赤ちゃんも、生後6か月ごろになると、首がすわり、だいぶしっかりしてきます。そろそろ子ども連れで旅行に行きたいな、と思うころですね。
初めて、子どもを連れて旅行に行く場合、どんな荷物を持っていけばいいのか、かなり悩みますよね。
家で使っている物でも、外に持ち運べないものもありますし、子どものミルクや離乳食の都合もあります。車ならまだしも、電車や飛行機だと、大荷物を運ぶものは大変なので、旅行先で用意してもらえるなら、重い荷物を持っていく必要もないですし。
わが子を連れて、国内・海外を旅した経験から、6か月以降のお子さん連れで、国内旅行に行く際の持ち物やあると便利なもの、数量をまとめました。
子どもが産まれてから、年末年始に、初めて帰省する際などの荷物作りにも、参考にしてください。
必須の持ち物
下着
0歳児なら日数×2枚をおすすめします。2泊3日なら6枚です。そのうち1枚は、当日着ている分です。
1歳児になると、吐き戻しやうんち漏れが少なくなりますから、日数+2枚くらいあればよいです。
洋服・スタイ
0歳児は、下着と同じく日数×2枚、1歳児だと日数+3枚あるといいです。どちらも1枚は当日着ています。
くつした
日数+1で大丈夫です。それほど汚れません。もし汚してしまったら、手洗いします。
おむつ
基本的には、普段、夜も含めて1日で使っているおむつの枚数×日数+3枚ほどを持参します。長期(1週間程度)の旅行の場合、購入したおむつパックをそのまま持参したり、現地でおむつパックを購入したりするのも便利です。持ち運びの手間が減ります。
おしりふき
2泊・3泊の場合は、1パックあれば十分です。旅館で準備してくれている場合もあります。
手ふきナップ
1パックあれば十分です。
ガーゼ
お風呂や食事で使うガーゼは、日数×2枚+2枚あれば十分です。汚れたら手洗いすれば、すぐ乾きます。1歳以降は、食事時は、大人のタオルや、手ふきナップで代用できます。
タオル
大きめのハンドタオル1枚とミニタオル2枚ほどを持参します。赤ちゃん連れ宿泊の場合、赤ちゃん分のバスタオルがない場合があります。
ミルク
環境が変わり、あまり飲んでくれなくなる場合もありますので、必要数に加え、2回分ほど余裕をもって準備します。液体ミルクも便利です。
液体ミルクは、ほほえみやアイクレオがあります。どちらも、1回使い切りで、使いまわしは出来ません。ほほえみは、1本200㎖ですので、小さい赤ちゃんや、母乳メインの赤ちゃんには少し多めです。アイクレオは、1本125㎖ですので、ちょっと足しや、新生児にも便利なサイズです。
できれば、旅行前に、あらかじめ赤ちゃんに味見をしてもらっておきましょう。
哺乳瓶消毒剤
ミルトンの錠剤が便利です。宿泊先に備え付けのコップなどで乳首の消毒することが可能ですが、気になる場合は、折り畳みができるバケツなどを持参します。
離乳食
赤ちゃん連れ推奨の宿などでは、夕食や朝食でレトルトの離乳食を準備してくれている場合があります。また、旅館によっては、赤ちゃん用のおかゆを焚いてくれたところもありました。旅先になければ、持参しましょう。なお、昼食分は必ず持参することが必要です。
自宅では手作り離乳食しか食べさせないなど、食事にこだわっている方もいるかもしれませんが、衛生面から、旅行で手作り離乳食を食べさせる場合は、当日の昼の分だけにするほうが無難です。
離乳食に気を取られて、旅行を楽しめなくなると、もったいないです。
洗剤とスポンジ
普段使用している洗剤を小さな容器に移し替えて持参します。スポンジは安いものを小さく切って、使い捨てにすると、乾かす手間がないので便利です。飲み物マグや食事用スタイなども洗えます。
授乳ケープ
最近は、駅や、サービスエリアでも、授乳室がある場所が多いですので、授乳はあまり困りません。ただし、簡易な場所だったり、誰かが使用中だったりすることもありますので、ケープの持参をおすすめします。
スプーン・フォーク
100均の使い捨てミニスプーンとミニフォークが便利です。
飲み物用のマグ
2つあると便利です。1つは家から飲み物を入れて持参し、もう一つは、途中で飲み物を追加する際や食事時に使います。
ストローがうまく使えるお子さんの場合は、シリコン製のふたを活用して、コップからストローで飲むこともできます。
食事用スタイ
3枚あれば、宿泊先で洗濯しながら使いまわして使用できます。
普段のお出かけセットに入っているもの
旅行といえでも、基本はお出かけです。普段のお出かけセットは、そのまま持っていきます。
保険証・乳児医療証
急な発熱などで、現地の病院に行く際に必要です。お守りと思って、必ず持参します。
旅行先になければ持参するもの
旅行先の旅館やホテルでなければ、持参する必要があるものです。あらかじめ、宿泊先に用意できるものがないか、聞いてみましょう。赤ちゃん連れ推奨の宿などでは、伝えれば用意してくれるものも多いです。
おむつ用袋
うんちの際ににおいを出さない袋については、宿泊先になければ持参しましょう。最近は、赤ちゃんのおむつ用ごみ箱やふた付きのごみ箱をおむつ用に用意してくれる宿泊先も増えています。
赤ちゃん用シャンプー
赤ちゃん連れ推奨の宿などは、部屋や温泉に用意している場合が多いです。なければ、家で使っているものを小さな容器に移し替えて持参しましょう。家庭で使っているものは、泡立て式のシャンプーが多いと思いますが、数日であれば、液体のままでも使用できます。
持参すると便利なもの
必須ではありませんが、持参すると便利なものです。荷物の大きさや、移動手段を踏まえて、持っていくかどうか決めます。
洗濯用洗剤
汚れものが予想より多く、急に洗濯が必要になる場合があります。
洗濯干しピンチ
汚れた食事用スタイやガーゼなどは、すぐに乾くので2泊以上の場合は、宿泊先で干すことで、使いまわしができます。
ミニハンガー
宿泊先に置いてある大人用のハンガーでは、子供服が干せない場合があるので、荷物に余裕があれば持参します。
お風呂場に行く際の大きな袋
ビニールのエコバックなどが便利です。おむつや着替えなど、一人でお風呂に入る場合と比べ、荷物が多くなります。
100均の紙皿
取り分けの際や、おやつをあげる際に重宝します。使い捨てで洗う必要がなく、衛生面を気にしなくてもよいので、気持ちが楽になります。
ジッパーつき袋
思いがけず出た汚れものや、汚したくないものを、小分けにするのに便利です。100均のもので十分です。小と中のサイズがあると便利。
S字フック
主に公共交通機関で移動の場合、荷物を取ってや隙間にかけることができます。
スーパーの袋
何かと使います。
ペットボトルストロー
マグも近くにないが、水分を取らせたい場合、100均や赤ちゃんグッズ店で販売しているペットボトルストローが便利です。特に350ミリリットルペットボトル用の小さめのものがおすすめです。
宿泊先の選び方について
宿泊先については、旅行サイトなどで、「赤ちゃんづれ推奨の宿」「ウェルカムベビーの宿」となっているところがおすすめです。
わが家はよく、じゃらんを利用します。じゃらんの検索で、「赤ちゃん連れ」や「ウェルカムベビー」と入力すると、「赤ちゃんづれ推奨の宿」「ウェルカムベビーの宿」などが、表示されます。
赤ちゃんパックは、実際はかなり人気で、すぐうまったり、値段が少し高めだったりします。しかし、部屋に、おもちゃやベビー用品を、十分用意してもらえるので、持ち物を減らすことができ、気が楽に、旅行ができます。
「ミキハウス子育て総研認定」のホテルや宿泊パックなどは、ドアや家具に安全対応がされていたり、消臭おむつ箱やおしりふきが常備されていたりと、本当に至れり尽くせりでした。
赤ちゃんパックでなくても、赤ちゃん連れ推奨の宿であれば、ホテル側が「赤ちゃんに来てもらってもOK」と考えており、例えばベビーソープや、おむつ用ごみ箱、ベビーゲートなどを個別に希望したら、対応してくれる場合が多かったです。
宿泊者も、赤ちゃん連れや子ども連れの方が多くなりますので、泣いたり騒いだりしても、お互いさまだと思えて、親としてもちょっと気が楽です。
半面、子どもが多く、がやがやした雰囲気がありますので、落ち着いた雰囲気で楽しみたい方には、向いていません。
最後に
国内旅行の場合、よほどの僻地でなければ、もし持参し忘れても、どこかで購入できます。よく考えて準備することも大切ですし、久しぶりの旅行で、準備自体も楽しかったりしますが、忙しい育児とのバランスを考え、忘れても現地で買えばいいや、という、おおらかな気持ちでいることも大切です。
公共交通機関を使った旅行の場合は、赤ちゃん+ベビーカー+赤ちゃんの荷物+自分たちの荷物を移動させることになるため、極力荷物を減らすことも大切です。洋服などは必要最低限にし、現地で洗うなど工夫しながら、楽しんでください。
海外旅行の持ち物については、こちら
www.workingmother-rikumiler.com
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