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Go To Eatキャンペーンの利用方法 子ども連れに向いている飲食店の選び方

※オンライン予約サイトを利用したGo To Eatキャンペーンについては、農林水産省の予算の上限に達したため、サイトごとにキャンペーンが順次終了しています。


Go To Eatキャンペーンが始まっています。

もう利用されましたか?

 

今回は、これからGo To Eatキャンペーンを利用してみようかなと思われている方に向けて、キャンペーンの参加方法や使い方のポイント、子連れで参加する際の飲食店の選び方を、ワーキングマザー目線で紹介します。 

 

 

Go To Eatキャンペーンとは

 

Go To Eatキャンペーンとは、新型コロナウイルスの感染拡大により打撃を受けている飲食業を支援するため、需要喚起策として農林水産省が実施するキャンペーンです。

 

キャンペーンは2つの参加方法があります。

  • 25%のプレミアムを付けた食事券の発行(地域内の登録店舗で利用可能)
  • オンライン予約サイトで予約・来店した方に対し、次回以降に使える1人最大1,000円分のポイントを付与

この2つです。

 

①プレミアム食事券の発行 

プレミアム食事券は、10,000円で12,500円分の食事券が購入できる、というような仕組みです。

都道府県ごとに実施されており、購入方法は、事前予約が必要なところから、オンライン予約のみのところ、店頭販売のみのところまで様々です。また、販売初日に購入希望者が殺到し、購入できないという事例も発生しています。

 

②オンライン予約サイト
※オンライン予約サイトを利用したGo To Eatキャンペーンについては、農林水産省の予算の上限に達したため、サイトごとにキャンペーンが順次終了しています。

オンライン予約サイトでのポイント利用によるキャンペーンは、オンラインでお店を予約して来店し、一人1,000円以上(ランチの場合は500円以上)の飲食をした場合、一人1,000円分(ランチなら500円分)分のポイントが、オンライン予約サイトで付与される仕組みです。

 

 

 

Go To Eatキャンペーンの参加方法

ではGo To Eatキャンペーンに参加するためには、何をすればいいのでしょうか。1つずつ紹介します。

 

プレミアム食事券によるGo To Eatキャンペーンの参加方法

プレミアム食事券を利用してキャンペーンに参加する場合は、まずプレミアム食事券を入手する必要があります。

 

この入手方法、都道府県により千差万別です。

 

参考に、東京都・神奈川県・愛知県・大阪府のGo To Eatキャンペーン事務局のリンクを載せておきます。

 

東京都 https://r.gnavi.co.jp/plan/campaign/gotoeat-tokyo/

 神奈川県 https://www.kanagawa-gte.jp/user/

 愛知県 https://www.gotoeat-aichi.jp/

 大阪府 https://premium-gift.jp/eatosaka/about

 

このプレミアム食事券については、参加するのにいくつかの壁があります。

(1)応募での壁(応募時間が仕事中、アクセスが集中してネットがつながらない等)

(2)券を入手する壁(平日の昼間に取りに行く必要がある、コンビニのチケットで引き換えるのに紙が不足して発券できない、等)

(3)使う際の壁(使えるお店を検索するサイトが使いづらい、検索ページが最新でない、等)などです。

 

プレミアム食事券が手に入れば、使えるお店で現金として普通に使えばOKです。おつりは出ないので支払額は調整しましょう。

 

プレミアム食事券方式の最大の利点は、オンライン予約サイト方式と比べて使えるお店が多いところです。

ファイリーレストランや地域の個人店でも使えことが多いので便利です。(ただし検索しにくいです)

 

お近くにある、よく食事に行く地域のお店が、プラミアム食事券を使えるお店だと確認できている場合は、挑戦する価値があります。

 

ただし、ワーキングマザーが子連れでキャンペーンを利用するには、プレミアム商品券方式は、特に1つ目と2つ目の壁(応募と券の入手)のハードルが高いです。

 

応募期間の問題もあり、今からすぐに利用できるわけではありません。

 

また、お得な割合(還元率)が最大25%です。子連れでのGo To Eatキャンペーン活用の場合、オンライン予約の還元率は90%くらいになる場合もあります。

 

したがって、子連れワーキングマザーには、オンライン予約サイト方式がお勧めです。

 

 

オンライン予約サイトによるGo To Eatキャンペーンの参加方法

 

※オンライン予約サイトを利用したGo To Eatキャンペーンについては、農林水産省の予算の上限に達したため、サイトごとに順次キャンペーンが終了しています。


オンライン予約サイト方式については、次の手順で参加できます。

 

1.オンライン予約サイトに登録する

2.オンライン予約サイトでGo To Eatキャンペーン対象のお店を探す

3.オンライン予約サイトで、日時を指定して予約する

4.お店に行って飲食する

5.飲食後のレシートをサイトに登録する(今のところEPARKのみ?)

6.ポイントが還元される

7.次回予約でポイントを利用する(利用できるお店が限られているサイトもあります)

 

1.オンライン予約サイトに登録

Go To Eatキャンペーンに参加しているオンライン予約サイトはたくさんあります。主なものは以下のとおりです。

 

 

ワンポイントメモ

ホットペッパーグルメ

・店舗数が多い

・独自のポイント追加がある

・利用上限がない

・7日ほどでポイントがつく

食べログ

・店舗数がそこそこ多い

・8日ほどでポイントがつく

ぐるなび

・8日ほどでポイントがつく

一休.com

・ポイントは翌月10日

・独自のポイント追加がある

・高級路線

EPARK

くら寿司や焼肉きんぐが加入

・レシートの写真を送付する必要がある

・翌日にポイントがつく 

Yahoo!ロコ

・7日ほどでポイントがつく

・1日2回の利用まで

Rettyグルメ[レッティ]

・ポイントがつくまで2週間程度

OZmall

・翌月中旬にポイントがつく

 

どれに登録しても、何なら全てに登録してもいいのですが、付与されたポイントを使えるのはそのサイトからの予約の場合だけです。予約サイト間のポイント移動はできません。(ホットペッパーで獲得したポイントをぐるなびでは使えません。)

 

ですので、こだわりがなければサイトは1つか2つに絞るのがお勧めです。

 

わが家は、ホットペッパーとEPARKを使っています。

 

理由は、ホットペッパーは掲載件数が多く、EPARKは他の予約サイトには入っていないお店(くら寿司、焼肉きんぐなど)で、わが家がよく使うお店があるからです。

 

2.オンライン予約サイトでGo To Eatキャンペーン対象のお店を探す

 オンライン予約サイトに登録したら、サイトの中からGo To Eatキャンペーンの対象のお店を探します。

 

都道府県、市町村、地図で探すなど、検索方法は多様です。サイト側も、一目で「Go To Eatキャンペーン対象」と分かるような印をつけてくれるようになりました。

また、Go To Eatキャンペーン対象店だけで検索できるような仕組みにもなっています。

 

ですので、検索自体は難しくありません。

 

3.オンライン予約サイトで、日時を指定して予約する

 サイトの検索で行きたいお店を見つけたら、サイト上から予約を行います。予約がいっぱいだったからと、予約せずに来店した場合は、ポイント還元はされません。ただの外食になります。注意しましょう。

 

予約には、「席だけ予約」と「コース料理を予約」があります。

 

予約は、できれば3日ほど前から行います。当日や前日の予約は受け付けていないお店も多いので、行きたい日の少し前に予約ができるよう注意します。

  

4.お店に行って飲食する

 予約が取れれば、お店で外食を楽しみます。

 

ポイント還元には、子どもの分も含め、人数×1,000円以上の飲食が必要です。単価の安いお店に行く場合は、ポイント以上の飲食になるか気を付けましょう。
www.workingmother-rikumiler.com

 

ホットペッパーとEPARKでは、鳥貴族のようにコース料理のみの予約しか受け付けないというお店は少なくなりましたので、子連れでも利用しやすいです。

 

 

 

5.飲食後のレシートをサイトに登録する(今のところEPARKのみ?)

 無限くら寿司で有名になったオンライン予約サイトのEPARKについては、飲食後、レシートの写真を提出する必要があります。

 

EPARKのサイトに「写真を撮る機能」がついており、すぐに写真添付ができます。忘れずに提出します。

 

6.ポイントの還元を待つ

 EPARKなら翌日、それ以外の大手サイトなら1週間程度でポイントが還元されます。外食後しばらくしたら、ポイントが付いたかどうか確認します。

 

7.次回予約でポイントを利用する(利用できるお店が限られている場合もあります)

 Go To Eatキャンペーンで貯まったポイントは、次の予約で利用ができます。次のお店のオンライン予約を行う際、「ポイントを利用する」のプルダウンを操作し、利用ポイントを入力します。

 

ポイントを利用して予約した場合、飲食時の会計金額からポイント分が差し引かれます。

 

なお、Go To Eatキャンペーンのすごいところは、ポイントを利用して飲食をしても、その飲食でさらにポイントが貯まるところです。

 

家族3人でGo To Eatキャンペーンを利用して3,000円の外食をしたら、3,000円分のポイント(①)がもらえます。次の予約で3000円分ポイント(①分)を利用して飲食(つ)まり無料で飲食)しても、3,000円のポイント(②)がまたもらえます。さらにその次の予約で3,000円分のポイント(②分)がまたもらえて、次の次の予約で…と、ずっと無料で飲食することが可能になります。

 

まあ、家族3人で、3,000円で済むような夕食の外食は少ないですし、ぴったり3,000円になるようにと考えて飲食するのも世知辛いので、わが家は、たいていは3,000円を超えた外食になっていますが、それでもかなり安く外食ができています。

 

 

 

子連れでオンライン予約のGo To Eatキャンペーンを利用する注意点

 

子連れでンライン予約のGo To Eatキャンペーンを利用する場合は、「席だけ予約」がおすすめです。

 

席だけ予約であれば、ごはんを食べる子ども(※)の分の予約は、ポイント還元の対象になります。

※ご飯を食べない乳児についてはポイント対象外です。

 

子どもを含めた人数分のポイント還元を受ける場合は、ディナーなら人数分×1,000円、ランチなら人数分×500円以上の飲食が必要です。お子様ランチは、1,000円以下のものが多いですが、この場合は大人が1,000円以上の飲食をして、金額をクリアする必要があります。

 

 

コース料理を予約する場合は、大人分のみのコース料理を予約したら、子ども分のポイントが還元されません。また、子ども分の席も確保されない可能性があります。オンライン予約サイトの条件を確認した上で、お店への要望などに、子どもの席も必要だと申し出る必要があります。

 

なお、わが家が利用したバイキング形式のチェーン店では、子どを含めた人数をコース予約しても、予約時に「お店に伝えたいこと」のようなメモ欄に大人と子ども(年齢)で伺う旨のメッセージを入れたら、お店での注文時に子ども分は無料になりました。ポイントは子ども分も含めて還元されました(会計額はポイント還元分を超えていました)。

 

メモは、席だけ予約のときでも毎回入れています。

 

丁寧なお店は、事前に電話で確認してくれます。

  

 

子連れでも行きやすい飲食店をご紹介(子どもの年齢別)

 

続いて、これからGo To Eatキャンペーンを利用してみようかなと思う家族連れの方に向け、子ども連れでも行きやすい飲食店の選び方を紹介したいと思います。

 

子連れで行きやすい飲食店【0歳前半】

0歳前半では、子どもはほとんど動き回りませんし、子どもの食事もミルクや母乳です。

したがって、外食をする場合、食事内容よりも、場所が適しているかどうかを基準に選ぶとよいです。

 

子どもが寝たまま過ごせる場所があるか、ベビーカーを置けるか、おむつ替えのスペースや母乳のスペースがあるか、という視点でお店を選びます。

 

和食レストランや和食店

和食レストランや和食店の場合、大半は畳敷きの席があり、子どもを寝かせられるスペースがあります。座敷であれば、寝返りをする子どもでも安心です(掘りごたつの座敷は除く)。

 

個室が予約できる和食レストランや和食店は、乳児連れでのGo To Eatキャンペーンの利用におすすめです。個室であれば、子どもが寝てしまっても寝かせておけますし、ケープなどがあれば母乳の対応も可能です。

 

通路が広めのレストラン

通路が広めのレストランは、子どもをベビーカーで寝かせたまま食事ができるので便利です。0歳前半の赤ちゃんがよく使っているA型ベビーカーは、サイズが大きいものが多いです。 

 

大型商業施設内の飲食店

大型商業施設には、たいていおむつ替えや授乳スペースがあります。レンジや給湯器が備えられているなど、すごく充実している場合もあります。

 

個別の店舗におむつ替えスペースがなくても、大型商業施設なら施設のものが使えますので安心です。

 

とはいっても0歳前半の場合、子ども自身はそこまで動きませんので、騒ぎ出す前に食事が終えられるようなお店であれば、それなりに対応できます。

 

 

0歳前半連れで避けたほうが良いお店

逆に、避けた方がよいのは、食べ放題のお店(時間がかかって赤ちゃんが待てなくなる、バイキングは人が行きかうので通路のベビーカーが邪魔になる)、コース料理のレストラン(同じく時間がかかる)、焼肉(狭い場所が多く火を使うためできるだけ避けたい)、居酒屋(飲み物の注文が多く、定員の動きが激しい)などです。

 

 

 

子連れで行きやすい飲食店【0歳後半から1歳】

0歳後半になると、子どもはハイハイやつかまり立ちをするようになり、目が離せません。

 

離乳食も食べるようになり、離乳食の持ちこみが必要になりますし、1歳手前くらいからは親の取り分けも少し可能になります。

 

したがって、外食をする場合、食事内容と場所を慎重に選ぶ必要が出てきます。

 

和食レストラン

やはり座敷のある和食レストランであれば、赤ちゃんの食事が終わった後も、多少動き回ることができます。

 

また、うどんや雑炊などは、子どもに取り分けて、一緒に食事を楽しむこともできます。わが子は比較的よく食べる子だったので、持ち込んだ離乳食と大人の取り分けの麺類のパターンが多かったです。

 

あえて麺セットで注文して、あたたかいうどんなどを子どもに取り分けするなどしていました。

 

ファミリーレストラン

 一人座りができるようになれば、ファミリーレストランもお勧めです。ファミリーレストランだと、たいてい子ども用の椅子や食器が用意されており、親の準備が少なくて済みます。

 

ただし、ファミリーレストランの料理のとりわけは0歳児には不向きですので、離乳食を準備しましょう。

 

 

バイキング形式のお店

子ども椅子に一人座りができて、大人が複数いれば、バイキング形式のお店もチョイスが可能です。バイキング形式のお店なら、スープやご飯、柔らかい食材や野菜が、取り分けで食べられます。

 

ただし1歳を超えて歩けるようになると、大人がゆっくりとバイキングで料理を選ぶのは難しいです。素早く取りに行って素早く食べさせ、自分も素早く食べる感じになります。

 

0歳後半から1歳児連れで避けた方がよいお店

鍋料理は危険です。つかまり立ちで手を伸ばされたりすると、やけどをしますし、取り分け用のポン酢などを入れる器も、手をひっかけてこぼされます。

 

被害が大きいので、ある程度落ち着くまではおすすめしません。

 

どうしても鍋が食べたい場合は、座敷ではなくテーブル席を選んで、子どもは子ども椅子に固定するとこぼされたり手を伸ばされる心配は減ります。ただし、子どもがじっとしていられる時間が少ない場合、ゆっくり食事ができませんので、一長一短です。

 

また、時間が長くなる食事も避けた方が無難です。コース料理や、料理が出てくるまでが長いお店は、我慢させるのも大変です。焼肉やお好み焼き(関西特有?)など調理しながら食べるお店は、待ち時間が長くなる傾向があるので、子どものコンディションが良い時のみ挑戦しましょう。

 

焼肉や鉄板料理は、鍋料理と同様、やけどの危険がありますので十分注意が必要です。

 

静かな雰囲気のお店も、子どもが騒ぎ始めたときに周りの目が刺さります。子どもにも寛容なお店や、アットホームな地域のお店でお互い様の雰囲気があるところのほうが、大人も子どもも心地よく過ごせます。

 

 

 

子連れで行きやすいお店【2歳以上】

2歳になれば、ある程度どこのお店でも行けるようになります。

 お子様ランチも、メニューを親が選ぶなどの対応でそれなりに食べられます。

 

身体も大きくなり、楽しめることも増えてくるので、コースのフランス料理みたいな長時間の食事でなければ、子どもも外食を楽しめるようになります。

 

そこでわが家は、1時間程度で食事が終われるところ、子どもにも楽しみがあるところを中心に選んでいます。ときおりバイキングやコース形式にも挑戦して、子どもの様子を見たりもします。

 

わが家が2歳の子ども連れでGo To Eatキャンペーンを利用して楽しく食事ができた飲食店を紹介します。

 

  

テントレストラン

 

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テントレストラン

テントの中で食事ができるテントレストランを見つけて家族で訪れたところ、子どもに大ヒットでした。

 

1つのテントに1家族のみしか入らないので、感染症の心配もほぼありません。

 

テントで遊ぶことができますし、多少子どもが騒いでも、周りにそれほど迷惑になりません。

 

非日常を味わえて、テントの経験もできて、くつろぐこともできて、大人も子どもも大満足でした。

 

 

地元のイタリアン

 

Go To Eatキャンペーンを利用するため、オンライン予約サイトから地域のお店を探していたときに見つけた、地元の小さなイタリアンレストランです。今回のキャンペーンで初めて知りました。

 

テーブルは4組しかなく、シェフと奥さんで切り盛りしているようなお店です。

 

地元のお店ならではの、こじんまりしたアットホーム感があり、子どもにも優しく、子ども用の椅子などの用意はないものの、クッションを複数並べてゴムで縛って椅子にしてくれたり、割れないように子どもに木のお皿を出してくれたり、時間があれば話しかけてくれたりしました。

 

最初は人見知りをしていたわが子も、最後のほうは、タッチしてバイバイをできるまでに打ち解けていました。

 

私も夫も気に入ったので、これからもリピートする予定です。

 

 

お好み焼き屋さん

 

「鉄板は熱いから触らない」ということが理解できるようになったので、お好み焼き(鉄板焼き)店もチョイスできるようになりました。

 

関西在住なので、様々なお好み焼きのお店がありチェーン店も豊富です。目の前で調理されるので、子どもも興味を持って見学しており、少しくらい食事時間が長くなっても待てるようです。

 

鉄板焼きってなかなか自宅では作りにくいので、親も満足できます。

 

 

 

Go To Eatキャンペーンと感染症予防とのバランスのとり方

 

子どもを連れて外出・外食するとなると、やはり気になるのが感染症予防との兼ね合いです。

感染者数の多い地域であれば特に、子ども連れ、特に赤ちゃん連れの飲食は気になるところです。

 

ただ、飲食店でのクラスターの大半は「お酒を伴う」飲食で発生しています。職場の仲間や友人知人たちと、お酒を飲んで大きな声で長時間話をする中で、飲食仲間やその周辺で発生しているのが現状です。

 

家族だけでの外食で、食事時間も短くお酒もそれほど飲まないような状況では、家でご飯を食べたり一緒に過ごしたりているのとさほど変わりません。

 

Go To Eatキャンペーンに参加する飲食店は、店側の感染症対策が義務付けられており、一応は感染症対策ができているお店になります。(もちろん対策レベルは軽重あります。)

 

わが家は現在、夫婦とも毎日出社が必要であり、都市部へ電車で出勤しているため、出勤による感染リスクと自宅周辺地域での外食による感染リスクを比較して、Go To Eatキャンペーンに参加すると判断しています。

 

 

それでも、以下の点には注意してお店選びをしています。

 

・居酒屋や、飲酒がメインのお店は避ける

・早い時間に予約を入れ混雑する時間帯やお酒が入った人が盛り上がる時間帯には帰る

・自宅周辺のみで都会には行かない

・写真で広さを確認し、あまりに狭そうなところは避ける

・子どもはなるべく他のお客さんから離れた席に座らせる(飛沫感染予防)

 

 

Go To Eatキャンペーンに参加するかどうかは個人の判断です。

 

ただ、このGo To Eatキャンペーンは、新型コロナウイルス感染症による外出自粛や営業時間短縮で瀕死状態になってしまった飲食業を支援するものであり、そのために国がお金を出しています。キャンペーンを利用して外食することは飲食業の支援になります。

 

感染の広がりには地域差がありますし、同じ都道府県内でも違いがあります。

そろそろ近場くらいなら出かけてもいいかなと思われている方や、外食を始めたけれどもキャンペーンを利用していない方は、ぜひキャンペーンでお得に外食し、飲食店の支援に参加してあげてください。

 

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