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保育園落ちた! 不承諾通知を受けてから二次選考までに行う保育園見学

保育園の一次選考で不承諾だったわが家が、二次選考までに行ったことを紹介します。こちらの続きです。 

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役所での確認が終わったら、次は二次選考に向けて、保育園の見学に行くことになります。

 

 

 

 

二次選考の募集をする園の見学に行く

 

役所での確認が終わったら、二次選考を行う園について入園希望として提出するかどうか検討し、見学のアポイントをとります。

今年はコロナで見学が難しい地域もありますが、電話で質問をする、円の前まで見に行き園の様子を外から伺うなどで代替することも可能です。

 

二次選考の対象になる。まだ募集定員を満たしていない園については、自治体から紹介があると思います。まだ空きがある園を中心に、希望園の再検討を行います。

 

また、不承諾通知とともに、区や市にある企業主導型保育園(企業が主に従業員の子どものために設置する保育園で無認可園ではあるけれども内閣府から補助金が出て、地域の子どもも受け入れている園)や、無認可園などの情報が同封されていることがあります。

自治体のホームページでそれらを確認できることもあります。

 

二次選考に向けた認可園の見学に加えて、無認可園も再度検討しましょう。

 

育休が再延長できない方は、積極的に企業主導型保育園や無認可園も検討することが必要になります。

 

育休の再延長が可能な方は、認可園の待機にするのか、無認可園に預けて復帰するのか、本当に悩むと思います。私も本当に悩みました。

 

無認可であっても、保育の質を確保している園もたくさんあります。また、認可園にはない、英語教育やモンテッソーリ教育など独自保育を取り入れている園もあります。

最初から拒否感を持つと、実際に預ける際に親も子どももつらくなります。まずは先入観のない目で、見学を始めましょう。

 

 

 

二次選考に向け、新たな園を希望するかを選ぶ基準

ここで、私個人が二次選考の際に追加で希望園として提出するかどうか、その園を選んだ基準をお示しします。

 

園が通える場所にあるか

当初は自転車での通園・通勤を考えており、自転車で通園できる圏内の園を希望しましたが、結果が不承諾だったので、車での通園も視野に入れました。

 

その際は、園や園のそばに駐車場があるか確認しました。

 

勤務先によっては車通勤やパークアンドライドを認めている会社もあると思います。お金はかかりますが、働きだせばお給料で還元できるでしょうし、会社から通勤手当が出ることもあります。

多少自宅から距離があっても、車通勤が可能であれば検討しましょう。

 

なお、車通勤の場合は、朝や夕方の渋滞なども確認し、本当に通えるか確認しました。通えない園で承諾通知をもらっても意味がありません。

 

保育の質は担保されているか

これは特に無認可園の場合に重要です。

 

保育士は何割が有資格者であるか、有資格者でない場合はどういう基準で採用しているのか、人数は認可園の基準と比べてどうか、子どもは元気に過ごしているか、保育室の広さは子どものストレスにならない程度か、などを確認しました。

 

 

年度途中入園は可能か

これは特に企業主導型保育園や無認可園の場合に、詳しく聞きました。

無認可園の場合は、4月当初から定員がいっぱいというわけではない園があります。(首都圏の超激戦区は別)

 

年度途中でも空きがあって入園できるのであれば、育休を例えば9月まで延長し、9月から預けるなどの方法も考えられます。

 

4月の認可園への入園申込の際、無認可園での保育実績が選考の加点要素になることも多いと思います。

 

わが家の場合、4月の仕事復帰はあきらめて、9月からの復帰を目指して無認可園に入園し、点数の加点をもらって次の4月の選考で当初の希望園を狙う、ということも視野に入れていました。

 

 

二次選考のために、最終的には認可、無認可、企業主導型保育園をあわせて4園の見学に行きました。

一次選考の不承諾通知を受けてから、二次選考の申請まで、あまり時間がない場合も多いと思います。急ぎましょう。

 

保育園見学については、こちらにも見学ポイントを紹介しています。

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無認可園や企業主導型保育園は、二次選考の申請後も見学ができ、空きがあれば申込もできますので、優先順位をつけて、アポイントを取ってください。

 

長くなりましたので、次の記事で、二次選考の申請の際に大切なことをご紹介します。

 

皆さんの保活が、うまくいきますように。

 

それではまた。

 

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