ワーキングマザー陸マイラーが今日も行く

フルタイム共働きのワーキングマザーです。陸マイラーもやっています。

1歳の子ども連れで行く海外旅行 必要な持ち物と荷物づくりのポイント

海外旅行に行く国際線の飛行機の場合、子どもの海外航空券の運賃は、2歳未満の幼児料金で座席なし(ひざの上)であれば、大人運賃の10%になります。

 

夫婦どちらかが育休中の旅行であれば、勤務している方の休暇取得だけを調整すればよいので、子どもが2歳未満の、育休中のうちに、初の海外旅行に行きたい!と考えている方もいらっしゃると思います。

 

1歳の子どもを連れて、海外(アジア)旅行をした経験から、主に1歳前後のお子さんがいる場合の、子連れ海外旅行の持ち物と、荷物づくりのポイントなどをまとめました。

 

子連れ旅行と、大人だけの旅行の大きな違いは、子どもを抱いたら最後、大きな荷物は持てなくなることです。子どもとスーツケースをかかえて旅行することを考え、荷物が少なくなるよう工夫しています。

 

なお、旅行会社のツアーで海外旅行に行く場合は、子ども料金のツアー代金が必要になり、大人と料金がほとんどかわりません。

 

2歳未満の子連れ海外旅行の場合は、子どもの航空券代は大人の10%ですから、自分で航空券を手配する旅行がお得です。また、航空会社のマイルを貯めれば、航空券をタダで入手できます。私は、陸マイラー活動で、マイルを使って特典航空券を発券し、飛行機代をタダにして、初の子連れ海外に行きました。思っているより、お得に海外旅行に行けますよ!

 

www.workingmother-rikumiler.com

 

 

www.workingmother-rikumiler.com

 

 

 

 

機内持ち込みの荷物編

 

機内の過ごし方は、大人だけの旅行と、ちいさな子ども連れの旅行は、全く異なります。残念ですが、ゆっくり映画を見たり、機内食を楽しんだりすることは、最初からあきらめておくほうが無難です。運よく機内で寝てくれたらラッキー、くらいに思いましょう。

気圧の変化による耳痛の緩和と、空腹にさせないことが、機内で子どもがご機嫌に過ごすポイントです。

また、公共の空間では、子どもの泣き声が苦手な方もいますし、出張の行き帰りでの方もいます。家族旅行ですから、飛行機に絶対に乗らなければならないわけでもありません。できる限り、子どもが機嫌よく過ごせる、泣く時間が少なくなるよう、親も頑張りましょう。

では持ち物編です。

 

紙パックの飲み物

気圧で耳が痛くなるのを防ぐため、紙パックの飲み物や、ジュレタイプの飲み物を機内に持ち込み、飲ませます。

 

森永 フルーツでおいしいやさいジュレ 70g×6袋

森永 フルーツでおいしいやさいジュレ 70g×6袋

  • 発売日: 2016/11/15
  • メディア: 食品&飲料
 

 飲ませるタイミングは、自分の耳が痛くなった時で大丈夫です。

親の耳が痛くなったら、自分は唾液を飲み込んで、子どもには飲み物を飲ませる。また耳が痛くなってきたら、唾液を飲み込んで子どもには飲み物を、と繰り返します。

 

わが子は、けっこうな頻度で飲ませました。結果として、耳痛で泣くことはありませんでした。

 

数量は、1飛行につき、3~4パックあると安心です(飛行機は往復で乗りますので、帰りの分の準備も忘れずに)。様々な味のものを用意すれば、飽きたり、嫌がって飲んでくれなかったり、というリスクが回避できます。

 

国によっては、麦茶の持ち込みが禁止の場合があります(麦の輸出入が禁止)ので、水やジュースも準備します。

 

マグに入った液体については、「子どもが飲みます」と申告し、子どもが飲む姿を見せれば、持ち込みOKであることがありますので、挑戦してみましょう。もちろん破棄させられる場合もありますので、破棄されてもいいように、ペットボトルや紙パックの飲み物は多めに準備します。

 

ミルク・哺乳瓶

紙パックの飲み物に代えて、哺乳瓶でミルクを飲ませて、気圧による耳の痛みを回避することもできます。お湯はCAさんにお願いすればもらえますが、すぐに対応してもらえないこともありますし、飛行機が離着陸体制に入ると、CAさんも離席できませんので、あらかじめ余裕をもってお願いしておきます。

 

また、機内に乗り込んでから離陸まで、時間がかかることもあるので、飲ませるタイミングもよく考えておきます。あせって早めに飲ませてしまい、離陸時にはすでにミルクがなかった、となると、耳痛の緩和になりませんので、タイミングを工夫しましょう。(離陸より先に飲み終わってしまった場合は、おやつなどの食べ物でも、飲み込むことで、耳抜きはできます。)

 

離乳食

機内食でチャイルドミールを用意してくれる便や航空会社もありますが、口に合わないこともありますので、必要な食事回数分の離乳食は持ち込みます。

初期の離乳食は半固形(ほぼ液体)ですが、レトルト食品は、手荷物検査で、「この子の離乳食です」と申告すれば、ほぼ液体でも機内持ち込みは大丈夫です。

 

おやつ

食事の代替と、機内での時間稼ぎのために、多めに準備します。子どもが、環境の変化を敏感に感じ取り、離乳食は食べない場合でも、おやつなら食べることがあります。

栄養面での不安はありますが、何も食べずに、機内で空腹で泣かれるほうが、親子で疲弊します。旅行を楽しむ目的で、一時的に偏食になってもある程度は目をつぶります。

もともとが偏食で、ご飯嫌いの子でない限り、旅行後は、通常生活を送る中で、食生活も元にもどりますよ。

 

おむつと おしりナップ

航空会社によっては、機内用グッズとしておむつをもらえる場合がありますが、海外製で使いにくいことがあります。最低限は持ち込みます。

なお、機内のトイレには、おむつ替えの台がありますが、かなり狭いです。(飛行機の狭いトイレを想像してもらえれば分かりますね)。

私は、機内でうんちのおむつ替えを経験し、母親ランクが一つ上がった気がしました。

 

機内の遊び道具

子どもが飛行機内で泣き叫ぶと、周りの目が厳しくなり、肩身が狭い思いをしてしまいます。特に長距離線の場合は、周りが睡眠を取る場合もあります。

小さな絵本、シールブック(100均にもあります)、軽くて小さいおもちゃなど、静かにできそうなお気に入りおもちゃを機内に持ち込んでおきます。

 

ストロー

持ち込んだ飲み物が足りなくなった場合に、機内で飲み物をもらって飲ませることができるよう、念のため数本持ち込んでおきます。 

 

 ストローが上手に使える場合は、こういう、シリコン製のふたもセットだと便利です。

 

着替え

下着を含め、最低1セット用意します。どんなトラブルで必要になるか分かりませんので、念のため。わが家は、機内食を食べさせる際に少しこぼしてしまい、機内で一度着替えさせました。

 

エコバック

小さくたためる軽いものを、1つ手荷物に入れておきます。汚れものがでて急に荷物が増えたときや、飛行機を下りる際に、広げたおもちゃや飲み物をざっと入れて片付けてしまうのに、便利です。

 

パスポート

必須です。

取得には最短でも1か月ほどかかります。最近や、区役所や市役所でも、パスポート申請と受け取りができる自治体が増えてきました。

パスポートの写真は、自宅で撮ることもできますが、大きさや影がないように映すになど、様々な規定がありますので、パスポート写真のルールを事前にチェックしながら、準備してください。

(参考 外務省ホームページ )

www.mofa.go.jp

 

なお、航空券を取得して海外旅行に行く場合、幼児料金の子どもについては、パスポート記載のローマ字名だけ分かれば、手元にパスポートがなくても、航空券が発券できます。パスポートの入手後に航空券を発券できれば一番いいですが、なくても、ローマ字表記が確実であれば、発券はできますので、旅行の日にちがきまったら、まずは、航空券を発券しましょう。

海外旅行ツアーの場合は、ツアー会社によって対応は様々ですので、あらかじめ、まだパスポートがない場合はどうすべきか、ツアー会社に確認しましょう。

 

パスポートケース

子どもの出入国は、親と一緒に行いますので、パスポートも親子一緒に入るパスポートケースが便利です。

 

抱っこひも

抱っこひもは、機内持ち込みにしましょう。搭乗口まではベビーカーで移動することができますが、その先はベビーカーは使えません。飛行機の手荷物を持ちながら、手で抱っこするのは、男性でもかなり重労働です。持ち込みましょう。また、機内で、ぐずった際に、長時間、抱っこしてあやすことが必要になる場合があります。その際にも便利です。

 

スーツケースに入れる荷物

続いて、スーツケースに入れて、預かり荷物にする荷物です。できるだけ、スーツケース2つで余裕ができるよう、こちらも最低限の数量で記載しています。子どもが2歳未満の場合、両親と子どもの旅行では、スーツケースは2つが、持ち運びができる限度だと思います。2つのスーツケースなら、子どもが泣いて抱っこをせがんだ場合でも、一人が抱っこ、一人が両手にスーツケースで移動ができます。

 

海外保険の連絡先

子連れ海外旅行の場合は、必ず保険に加入することをお勧めします。

友人は、オーストラリア旅行で、子どもが発熱し、帰りの空港から、救急車で病院に運ばれました。海外旅行保険に加入していたので、現地の支払いはありませんでしたが、請求明細は、救急車だけで800豪ドルを超えていたそうです。何があるか分かりません。子どもの旅行は、念には念を入れましょう。

クレジットカード付帯保険を活用する場合は、通院や入院にも対応しているか、子どもも対象か、自動付帯(カードを使用しなくても、保険の効力が発動する)か、事前に確認しましょう。

クレジットカードによっては、名義人のみ、海外でカードを使用した場合に限り保険適用となる(利用付帯)、など条件があります。必ず、自動付帯のものであるか、確認してください。

 

下着

日数+2枚くらいあればよいです。汚れものが多い場合は、現地で手洗いします。

 

洋服・スタイ

日数+1枚あればよいです。飛行機の手荷物で+1枚あるはずですので。

 

おむつ

基本的には、普段、夜も含めて1日で使っているおむつの枚数×日数+3枚ほど持参します。

長期(1週間以上)の旅行の場合、必要枚数に近いおむつパックを購入し、そのままスーツケースに詰めます。そうすると、おむつパック自体が圧縮されているのでスペースが小さくてすみ、ほかの荷物がたくさん入ります。

帰りはおむつが減っているので、そのできたスペースに、お土産を詰めましょう。

 

おむつ用袋

うんちの際ににおいを出さない袋を持参しましょう。ホテルには、蓋つきのごみ箱がない場合が多いです。

 

 

おしりふきナップ

1週間以内の旅行の場合は、いつも使っている1パックがあれば十分です。

 

手ふきナップ

海外では、手を拭く以外にも、食器の衛生面が気になる場合に食器を拭いたりしますので、多めに2パックほどあると便利です。(5日で1パックくらいの計算で)

 

ガーゼ

お風呂でつかう分で2枚もあれば十分です。食事の際は、手ふきナップを使用します。

 

タオル

大きめのハンドタオル1枚とミニタオル2枚ほどを持参します。海外のホテルでは、添い寝の子ども分のバスタオルは準備されていないことが多いです。

 

ミルク

必要な場合は、哺乳瓶を含めて準備します。液体ミルクも便利です。お湯は、ホテルのポットを活用し、ポットの有無は事前に調べておきます。

ポットがない場合や、有無が分からない場合、衛生面が気になる場合は、折りたたんで持ち運びができるケトルが便利です。 

 

哺乳瓶消毒剤

ミルトンの錠剤が便利です。宿泊先のホテルに備え付けのコップなどで乳首の消毒は可能ですが、衛生面が気になる場合は、折り畳みができるバケツなどがあります。なお、ミルトンの錠剤は、旅行先で、子どもが嘔吐した際の消毒などにも活用できます。

 

ミルトン Milton CP チャイルドプルーフ 60錠 (哺乳瓶・搾乳器用 洗浄剤)

ミルトン Milton CP チャイルドプルーフ 60錠 (哺乳瓶・搾乳器用 洗浄剤)

  • 発売日: 2008/02/12
  • メディア: ヘルスケア&ケア用品
 

 

 

 

 

食器用洗剤とスポンジ

普段使用している洗剤を小さな容器に移し替えて持参します。

スポンジは安いものを小さく切って、使い捨てにすると、乾くまで置いておく必要がないので便利です。飲み物マグや食事用スタイなども洗えます。

 

授乳ケープ

海外でも、主要な駅などには授乳室がある場合がありますので、母乳の場合は持参します。

 

スプーン・フォークなどのカトラリー

100円均一で売っているような使い捨てミニスプーンとミニフォークが便利です。

食事回数分+5本ほど持参し、使い捨てにします。

大人がホテルで食事や部屋飲みをする際にも、活躍しました。子連れ旅行の場合、夜に出歩くことは難しいので、部屋やホテル内での時間が長くなりがちです。部屋で少し飲もうか、という場合に、フォークがあると便利です。荷物に余裕があれば、割りばしも持参します。

 

フラワーフォーク10本入り P-3195

フラワーフォーク10本入り P-3195

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

フラワースプーン 10本入り P-3119

フラワースプーン 10本入り P-3119

  • メディア: ホーム&キッチン
 

100均の紙皿

食事の取り分けの際や、おやつをあげる際に重宝します。使い捨てで洗う必要がなく、衛生面を気にしなくてもよいので、気持ちが楽になります。

 

スタンダード紙プレート 15cm 100枚入

スタンダード紙プレート 15cm 100枚入

  • メディア: ホーム&キッチン
 

 

 

 

飲み物用のマグ

2つ準備します。1つは家やホテルから飲み物を入れて持参し(機内手荷物にする)、もう一つは、途中で飲み物を追加する際や、食事時に使います。洗い替えも含めて2つあると便利です。

 

食事用スタイ

すぐ乾くものを3枚、もしくはシリコン製のものを1つ用意します。現地で手洗いや水洗いをして使用します。1つは、機内に持ち込みます。

 

普段のお出かけセットに入っているもの

海外旅行では、毎日観光などで外にでると思います。普段のお出かけセットは、普段のお出かけで日々使うものが洗練されてはいっていますので、基本的には、そのまま持っていきます。

ただし、爪切りなどの刃物は、飛行機内持ち込み禁止ですので注意します。

 

離乳食

日数×3食分用意します。(ほかに、機内持ち込みの離乳食があると思います。)海外で購入しても、子どもの口に合うかわかりません。数が多くなりますが、最低限、1日の栄養を確保できるくらいの量は持参します。

離乳食を準備した上で、海外の料理で取り分けができるものは、挑戦してみてください。朝食のパンやお米、スープはかなり食べてくれていました。

 

赤ちゃん用シャンプー

家で使っているものを小さな容器に移し替えて持参します。家で使っているものは、泡立て式のシャンプーが多いと思いますが、液体のままでも使用できます。石鹸も使いやすいです。小さくなった石鹸を持っていくと、使ったあと、そのまま捨てることができ、帰りの荷物を減らせます。

 

洗濯用洗剤

スタイや服などを手洗いをする場合に使います。液体洗剤のほうが使いやすいですが、粉洗剤のほうが持ち運びしやすいので、お好みで。

 

洗濯干しパンチ

手洗いしたものを干します。

 

 

 

 


 

子ども服用ミニハンガー

大人用のハンガーでは子供服が干せないので、荷物に余裕があれば持参します。

 

ジップロックなどのジッパーつき袋

急に出た汚れものや、汚したくないものを、小分けにするのに便利です。100均のもので十分です。小と中のサイズがあると便利。

 

S字フック

ホテルで、洗濯物や洗濯干しパンチをちょっとかけるのに便利です。

 

スーパーの袋

海外では、買い物の際にもらえないこともあるので、小さくたたんで、多めに持参します。何かと使います。1つくらいは機内手荷物に入れておいても便利です。

 

ベビーカーについて

ベビーカーは、大きな荷物ですから、持っていくか、あきらめて抱っこひもで頑張るか、悩みますよね。

わが家の子どもは、1歳時点でそこそこの体重があり、旅行日程のすべてを抱っこひもでクリアするのは、自分達の荷物なども考えると厳しいと感じたので、ベビーカーが必要でした。

ベビーカーを現地で使う場合は、持っていく方法のほか、現地でお手頃価格のものを購入する、という方法もあります。特に、物価の安い地域だと、何日か使うくらいのものなら、2千円程度で購入できる場合もあります。

ただし、現地購入の場合は、すぐに見つけられるか分からない(空港で売っているものは、基本、空港価格のため高い)、子どもが気に入って乗ってくれるのかわからない、という問題がありますので、3泊程度の短期間の場合は、あまりおすすめではありません。1週間程度の旅行であれば、現地購入もありかと思います。

わが家は、ベビーカーを持っていきました。わが家のベビーカーは、折りたたみができて、機内手荷物にもできるものです。飛行機旅行を見据えて、セカンドベビーカーとして購入しました。わが家のベビーカーはこちらです。

ベビーザらス限定 Iベビーマイクロベビーカープラス グレー【ベビーカー】【送料無料】

価格:11,997円
(2019/12/8 13:11時点)

結果として、持って行ってよかったと思います。

 

乗ってくれている場合は、移動が楽になるのはもちろんですが、空港内や現地の施設で、ベビーカーを探し回る時間を短縮できました。

 

また、食事の際、海外では子ども用の椅子がないところも多く(そもそも英語圏でない場合、子ども用の椅子が欲しいと店員さんに伝えることが難しい)、大人用の平たい椅子ではじっと座ってくれない、ということもありました。その際、ベビーカーのまま、レストランに入って、そのまま食事、という機会が多くありました。

 

ベビーカーは、飛行機の手荷物として、航空会社によっては、無料で預けることができます。この際は、預け入れ荷物の重さに注意しましょう。また、ベビーカーを搭乗口まで使用し、搭乗口で手荷物として預けることができる場合があります。チェックインカウンターで確認しましょう。

 

折り畳みが可能なベビーカーで、機内持ち込みサイズをクリアする場合は、機内に持ち込むこともできます。この場合、事前にチケットカウンターで、手荷物サイズ以下であることを見てもらっておくと、安心です。

 

雨が降る場合に備えて、ベビーカーカバーも必要です。普段、ベビーカーカバーは使わない、という場合は、お安いものも出ています。何日か使えればいいので、お手頃なものを購入しましょう。今後の保育園入園を見越して、自転車カバーと兼用となるものも便利です。

 

 

 

子ども連れ海外旅行の、手荷物などの注意については、こちらを参考にしました。航空会社によって異なりますので、心配な部分は、事前に確認しましょう。

(参考 ANAホームページ)

www.ana.co.jp

 

 

  

海外旅行の子どもの食事について(1歳の子どもが海外で食べたもの) 

海外旅行の場合、離乳食後期までは、特に口に入るものは、最低限は持参したほうが無難です。離乳食完了期であれば、パンや麺類など、食べられるものが増えるので、親が許せる範囲で旅行先の食べ物に挑戦しても大丈夫です。

 

1歳すぎの息子が、アジア旅行の際に現地で食べたものは、ホテルの朝食バイキングで、パン、ミニトマト、バナナ、加熱したスープ、オムレツ、お米など、レストランで、麺類と丼系ご飯、中華料理のチャーハンと包子類などです。けっこう食べていますね。

朝ごはんについては、ホテルの朝食バイキングのみで、ほぼ大丈夫でした。昼食や夕食は、持参した離乳食も活用しながら、レストランでの食事に挑戦しました。

 

子どものお腹の強さと、現地のお店の衛生面を考慮しながら、チャレンジしてみてください。現地のお子さんは、現地のものを食べていますから。

 

私は、ANAのマイルを貯めて、特典航空券で子どもと海外旅行に行きました。陸マイラー活動については、こちらから。www.workingmother-rikumiler.com

 

 

なお、国内旅行の荷物については、こちらから。 

www.workingmother-rikumiler.com

 

 

 

お役に立てましたら、ポチっとお願いします。

にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ
にほんブログ村